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2025.08.29
news
McDavidアスリートインタビュー アイスホッケー佐野月咲選手

今回はアイスホッケーの佐野月咲選手にお越しいただきました!
佐野月咲(さの るなさ)選手は、東京都出身のアイスホッケー選手です。
中学時代から頭角を現し、アイスホッケーの名門・ハーバード大学に進学。卒業後はオーストリアやフィンランドなどでプロ選手として活躍しています。現在も欧州を拠点にプレーを続けながら、世界を舞台に挑戦を続けるアスリートです。
佐野選手のこれまでのキャリアやシーズン中の取り組みなどについて深掘りしていきます。
チームとしてはプレーオフに進出したものの、1回戦で負けてしまって結果としてはあまり良くなかったんですけど、個人的には良いシーズンでした。コーチ陣にもチームの中での自分のプレー・役割をわかってもらえて、前シーズンよりも出場機会が増えました。あとは、今後への伸びしろを感じつつも、フィジカルもメンタルも過去数年の中では一番良いシーズンでした。
環境に慣れた部分もありますが、これまで試行錯誤しながら取り組んできたことが積み重なってきて、うまくアウトプットできるようになりました。メンタル的な部分でも、意識や取り組み方を変えた部分もあって、試合数が多い中でも、毎回安定して高いパフォーマンスを発揮できる状態を作れる様になってきたのは大きいと感じています。
マクダビッドはヒザのサポーター(M4201:ダブルニーラップ DS)とロングタイツ(M8810:アクティブリカバリータイツ)を愛用しています。週末土日が試合で遠征も多いので、タイツを試合の前日に履いたり、夕方試合の日は朝から履いたりと、移動中やオフシーンのコンディショニングに使うことが多いです。
サポーターは、試合のときにプロテクターの下に両ヒザ着けています。最近はヒザが不安で練習でも使っています。
※大学4年時に内側側副靭帯をケガして、そこからケアをしながらプレーをしている。
KTテープは、サポーター同様にヒザに使いつつ、他の部位でも気になる箇所に貼ってケアするようにしています。ヒザのケガをした右脚は足首や股関節にも違和感が出ることがあり、不安感に応じて使っています。関節だけでなく、前ももやふくらはぎの筋肉のハリなどどこにでも使えるので、KTテープがあると安心です。貼り方はKTテープのWEBサイトを参考に自分で貼っています。
これめっちゃ便利です!過去持っていたものはサイズも大きくて音も大きいので使いにくかったのですが、遠征や移動で持ち歩くのに良いサイズ感です。移動や遠征時の他にも、試合・練習後に部屋でテレビを見ながらアフターケアで使ったりもしています。下半身の疲労や、上半身の筋肉痛などに対してあてています。

チームにもよりますが、私のチームではすべての練習に帯同しているわけではなく、チームと提携しているケア施設を利用したりしています。そういった状況もあるので、シーズン中はセルフケアが重要になってきますね。
メンタル面も非常に重要で、マインドフルネスをすることで、メンタル面のコンディショニングを整えています。これまでは、後がない緊張感や不安で試合に臨むことも多かったのですが、メンタルへの意識や取り組み方を変えたこともあり、試合数が多いなかで、緊張などを感じる時も、それに捉われずに、自分がパフォーマンスを最大限に発揮できる再現性が高まってきたと感じています。(※佐野さんは海外挑戦しつつ、現在マインドフルネスアプリUpmindのお仕事をされています。)
元々海外に興味があったわけではなくて、高校まで東京のアイスホッケーチームに所属していたのですが、より高いレベルでアイスホッケーをしてみたいと思いつつ、学業も疎かにはしたくないと思っていました。そんな中、父親の「海外に行ってみたら?」という一言や、母親の「ハーバードが強いらしいよ」といった情報がきっかけで、実際に調べたり情報を集めたりするようになりました。
アメリカの大学でプレーするには、単純に大学に入学するだけではなく、先にチームに入れるような契約をしないと入学してもチームでプレーできないので、自分で調べたりエージェントにお世話になったりしながら、私の場合はアイビーリーグの大学に絞ってメールやビデオレターなどのコンタクトをしました。
実際に高校3年生になる前の春休みに実際に渡米して全部の大学に訪問して、コーチに会いに行って話をしました。ほとんどの大学は、次の年、その次の年まで選手を獲得していて枠が埋まっているような状況で、ハーバード大学に関してはアポすら取れない状況でした。やはりアメリカ国内にトップ選手がいる中で、日本の選手は相手にされないという感覚がありました。
夏にハーバード大学が高校生向けのアイスホッケーキャンプをやっていたので、そこに参加して、初めてコーチに会って話しました。その場でプレーを見てもらって、プレーのレベルの評価は悪くなかったので、帰国後も、チーム側とメールのやりとりをする様になりました。結果的に、たまたまそのシーズンにチームでケガ人が多く出て、ちょうど翌年に選手の枠が空いたからということで入れることになりました。
入る前は理想の世界というか、競技も生活も楽しいものと想像していたが、実際に入ったら大変でした。知らない世界は想像すらできず、アメリカでの生活の中のひとつひとつが全部新しいことだらけで、自分の当たり前を更新していくのが慣れるまでは大変でした。
学業は自分以外にも留学生など様々な生徒がいたり、周りのサポートを受けながらなんとかやれていました。一方でアイスホッケーは常に競争だし、今までよりも高いレベルのチームに外国人として飛び込んでそこで生き抜いていくのは想像以上に大変でした。ただ、自分が行きたい学校だったし、ここにいられるのは特別だし幸せだと思っていて、自分がそこにいたいならやるしかないという気持ちでした。
4年生のときにケガをして出場機会が減ったこともあり、自分のできることはすべてやったと思いつつ、全然満足できてなくてこの経験を踏み台にしていこうと考えていました。
そのときに、大学卒業後も海外でアイスホッケーをやっていくということは決めていました。まずは北米で挑戦したのですがチームが決まらず、縁があってオーストリアのチームに所属し、そのあとにフィンランドの今のチームに所属することになりました。
オフェンス・ディフェンスに関わらず私めっちゃ走るんですけど(笑)、直接得点に絡まないところで体を張って、ハードにプレーして貢献できる選手は貴重だからチームに必要だとコーチに言われたことがあって、そういった部分が評価されているのかなと思います。また、今シーズンはキャプテンという役割も与えられたので、自分なりのリーダーシップを持ってチームにいい影響を与えていくことも期待されていると感じています。

やはり金銭面ですかね。チームによっても差はありますが、それだけでは生活できないのでスポンサーを集めたり、アスリート社員のような形で海外生活にかかる費用を賄ったりなどバックアップは必要になります。同じチームでも男女で資金や施設など使えるリソースの差が大きくて、パフォーマンスやコンディショニングに関わる部分も違いがあります。
目標を達成するために自分にとって一番良い選択肢はどれかをいつも選んでいます。それと同時に、初めての場所での緊張感や、この先どうなるかわからないハラハラ感とか、その挑戦してる感じがワクワクして単純に好きなのかもしれないです。難しいと思うこともあるんですけど、後で振り返るとそこで得ているものが一番多いなと思います。
アスリートがアスリートで終わっちゃうのはもったいないなと思っていて、これまでの経験を活かして何かインパクトを残せたらなと思っています。そのひとつとしては一昨年くらいから次世代向けのアイスホッケースクールを開催したりしています。自分が学んだことを還元したり、自分が不便だったことを解決したり、新たな機会を提供したりというのがその先にあれば良いなと思っています。
海外に行くことが良いとかは全くなくて、それよりも、自分で選択してやってみるってことが大事。うまくいくこともうまくいかないこともあるけど、1つ1つの出来事で諦めたり自分にはできないと決めたりせずに、その後の行動で自分がその経験をどう正解にしていくかが大事だと思います。前例があるとかないとかじゃなくて、やりたいと思ったら勇気を持って挑戦してみたら新しい世界が見えることもあるので、その楽しさを知ってほしいですね!

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