日本人で3名しかいないABC公認ペドーシスト(足部装具士/医療従事者)であり、BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)、PRI認定PRTの資格も持つ足部&スポーツメディカルのスペシャリスト“高橋 忠良”氏が、スポーツで重要な下半身について1回1部位にテーマを絞り、より良いパフォーマンスを発揮できる身体づくりの方法等をご紹介していきます。
ペドーシストペドーシストとは、足部や下腿部に関連する問題を解決するために、靴のフィッティング、靴の修正、足底板の製作、その他の装具の製作などのサービスを提供できるように特別な教育と訓練を受けた医療従事者です。
高橋 忠良(たかはし ただよし)氏
ガーディアンズ アスレティックトレーニング&セラピー代表
1967年4月生
日本で3名しかいない米国ペドーシスト(足部装具士)と米国公認アスレティックトレーナー(ATC)の資格を持つ、足部&スポーツメディカルのスペシャリスト。
資格取得後、10年間スクールトレーナーとして約30,000人以上の中高校生のスポーツ活動をサポート。現在は、東京・立川市にてスポーツで痛めた足や膝、腰、肩などを、姿勢と筋肉のアンバランス、胸郭の柔軟性、足部に着目して、手技とリハビリエクササイズで治していく、新しいスタイルのパーソナルなスポーツリハビリクリニックを開業。