ドライブ、ルーズボールの際の接触による打撲(特に太もも)を予防する。定番のストロングスタイル。
転倒・接触による打撲を予防する。部位に対してピンポイントで予防ができるストロングスタイル。
関節や筋肉を良いコンディションに保つことは、ケガ予防やパフォーマンスアップにつながります。運動中だけでなく、運動前の準備や運動後のリカバリーなどそれぞれのフェーズで部位をサポートし、パフォーマンスの最大化を後押しします。
コンプレッションギアの効果
筋肉に適度な圧迫を加えることで運動中に発生する筋肉のブレを軽減し、ムダなエネルギーの消費を抑え疲労の蓄積を軽減します。またhDcファブリックは、瞬時に汗を吸収・拡散・蒸発させ、体温の上昇をコントロールし、過剰な汗・熱による不快感やスタミナの消費を低減します。
腕やふくらはぎなど局所的に対策をしたい場合はスリーブが効果的です。より広範囲で効果を得たい場合はインナーウェアが推奨されます。運動中のパフォーマンスを最大化し、身体に残る疲労を最小化するためにギア活用は非常に有効です。
PROTECTION
プロテクション足首のケガ
バスケットボールで起こる足首のケガは、他の選手の足に乗ってしまった時や、着地や方向転換の際に受傷する捻挫が多いです。 症状が軽い場合でも、正しい治療・リハビリを受けずにいると正しく治癒しません。結果として可動域の低下や関節の不安定感が残り捻挫癖がついてしまいます。
足首のケガ予防
どの関節においても可動性と安定性を担保することは重要です。可動性と安定性を高めるにはエクササイズが効果的ですが、それだけでは内反捻挫を完全に予防することは難しいため、対人練習や試合ではサポーターの着用が有効です。
ヒザのケガ
ジャンプやストップ動作の繰り返しによる負担の蓄積により起こるケガや、バランスを崩した不安定な着地、急激な方向転換をした際の捻じれが原因で発生するケガがあります。脚部や股関節など、ヒザに関連した部位の機能を正常に維持することで、ヒザへの負担を軽減し損傷度合いを抑えることが期待できます。
ヒザのケガ予防
トレーニングでヒザやその周囲の機能を正常に維持することが優先されます。ただし、機能が正常でもケガの再発予防には、サポーターで関節に安定性を持たせ、負担を軽減することが有効です。
ケガの予防や重症度を軽減することは、スキル・テクニックを向上する上でとても重要なファクターになります。バスケットボールはコンタクトスポーツという概念から、予め接触に備えてパッドを着用することは打撲傷の予防として非常に有効と言えます。
六角形の独立したパッドをハニカム(蜂の巣)状に配置(HEXPAD)。
パッド同士が支え合う一体的なハニカム構造が効果的に衝撃を吸収・分散。
パッド一つ一つが独立しているため、どの部位にも完璧にフィット。
フレキシブルに身体と連動するため、動きを妨げない。
個々のパッドは、hDcファブリックで両面からラミネートされ、激しい動きでもズレない。
パッド間の隙間が高い通気性を確保し、パッド部もムレない。
パッドは水分を内部に吸い込まないため、常に軽く、汗による重量負担を感じない。
hDcテクノロジーの特殊加工により、瞬時に汗を吸収・拡散し、常に快適な環境を保つ。
汗を瞬時に蒸発させながら、体温の上昇をコントロールする。
過剰な汗・熱による不快感やスタミナの消費を低減する。
この実験は、McDavid(左半身)と他社製品(右半身)を一枚のシャツにして運動前・運動中・運動後にサーモグラフィーで表面温度を比較計測したもの。
McDavidは他社製品よりも2~3℃程度カラダをクールに保ち、過剰な汗・熱による不快感やエナジーロスを低減することが確認されている。
hDcテクノロジーの特殊加工により、洗濯などによる機能低下が生じない。
優れたしなやかさ・着心地・軽さを備え、常に快適な環境を生み出す。
生地のストレッチ性が抜群で、プレーヤーの動きを制限しない。
使用部位・目的に合わせた最適なコンプレッション。筋肉を適圧でサポートし、パフォーマンスを発揮しやすいコンディションをキープ。最適なコンプレッションが、筋肉のつり・肉離れなどのトラブルを予防し、筋肉疲労を軽減。
コンプレッションインナーやスリーブを着用することは、常にハイパフォーマンスを求められるトップアスリートのみならず、部活動などで連日スポーツする学生や一般アスリートにとっても、身体への負担を軽減する非常に有効なアプローチと言えます。
筋肉のムダな動き(ブレ)を抑えることにより、疲労軽減に繋がるだけでなく筋肉や関節の動きを整え、安定した動きへのサポートも期待できます。
転倒時・相手選手との接触による衝撃の緩和、打撲予防でHEXを着用しています。
3/4 レングスの装着感がしっくりきました。適度なコンプレッションで疲労が溜まりにくいと感じています。「M886 U-タンク」は首元が広くなったのでユニフォームシャツから見えにくく、首・肩周りが動きやすいです。
テーピングは肌に合わないため、足首サポーターで捻挫に対するケアもしています。「M4300 アンクルスリーブ」は肌ストレスもなく適度なコンプレッションで足首の安定を実感しています。
今までは硬いステーが入っているサポーターとテーピングを行ったり来たりしていました。
「M4305 ファントム アンクルブレイス 5」は硬さ(サポート力)もありながら、同時に柔軟性も備えているように感じます。薄いので普段履いているシューズにもフィットします。
これまではパッドのないタイプのショーツを着用していましたが、今シーズン大腿部を打撲してから、パッド有りショーツの大事さに気づきました。
「M737 HEX サッドショーツ」を着用すると、安心感があり打撲のダメージを軽減できています。
HEXを使う前は頻繁に大臀部を打撲・ヒザを擦りむいていました。世界選手権(06)に向けた日本代表の練習でも、打撲などの「予防できる怪我」によって練習を休む時期がありましたが、HEXを着用し始めてからは打撲などの予防・ダメージの軽減ができとても重宝しています。特に「M6446 HEXレッグスリーブEX」を着用してからヒザを気にすることなくプレーに集中できるようになりました。
3x3は非常に接触が多い競技なので、大腿部に相手の膝などが当たる事が頻繁にありますが、HEXはその打撲やダメージを最小限にしてくれます。HEXを着用していないと不安になるくらい愛用しています。私にとってマクダビッドのHEXはこの競技を続けていく上で必要不可欠な存在です!