8810 アクティブリカバリー タイツ 疲労を溜めずにバテないカラダへ

疲労とは

人間が生きていくには酸素の摂取が必要です。しかし、摂取された酸素の一部は活性酸素となり細胞を錆び付かせ(酸化させ)て老廃物を生じ、そこから派生するのが疲労物質と言われています。この疲労物質が多く存在している状態が「疲労」です。つまり酸素を多く必要とするスポーツなどの活動では、活性酸素もより増え、より疲労するということになります。

血行促進で疲労回復

疲労回復には安静状態を保てばよいと思われがちですが、軽い運動や入浴、マッサージ、ストレッチなどを行って血行促進させた方が疲労回復には効果的です。血行を促進させると体内に溜まった疲労物質が取り除かれ、酷使された筋肉には新鮮な酸素と栄養が運ばれるからです。一般的に血行促進には筋肉の持つポンプ作用が寄与しています。特にふくらはぎは脚に降りてくる血液を心臓へと戻す強力なポンプ作用を持っているため、「第2の心臓」とも言われ下半身の血行促進に重要な役割を果たしています。

  • テスト イメージ1

    ふくらはぎは、筋肉の収縮によってポンプ作用を果たし、重力に逆らって血行を促進させている

  • テスト イメージ2

    ふくらはぎの筋肉に圧迫を加えることで、ポンプ作用がサポートされ、血行も促進される

疲労回復に有効なアクティブリカバリー

近年、Jリーグやプロ野球などのスポーツの現場で、疲労回復の方法として注目されている「アクティブリカバリー」。アクティブリカバリーとはすみやかに軽い負荷の有酸素運動を行って血行を促進し、血液中の疲労物質を取り除いて疲労回復させようとする積極的なリカバリー方法です。実際に激しいトレーニングをした後にアクティブリカバリーを行った場合と完全休養した場合の疲労度を比較すると、明らかにアクティブリカバリーを行った方が疲労回復の効率がよく、次の試合やトレーニングをよりよいコンディションで迎えられることが分かってきました。「アクティブリカバリー」で疲労を溜めないバテないカラダを作り、パーソナルベストを目指しましょう!

アクティブリカバリーの実施例

① 運動終了後に軽い負荷の運動を20分〜30分おこなう
② 負荷の目安は心身がリラックスでき、心地よさと爽快さを感じる程度
 (最大心拍数の50〜60%程度)
③ 移動時や休養時にリカバリー効果を高める着圧タイツや着圧ソックスを着用する

  • ストレッチング

    ストレッチング

  • ジョギング/ウォーキング

    ジョギング/ウォーキング

  • 着圧タイツ/着圧ソックスを着用する

    着圧タイツ/着圧ソックス着用

  • ■運動後のジャンプパワーの推移比較

    テスト イメージ1

    運動前のジャンプパワー(ドロップジャンプ指数)を100%とした時に、タイツを着用したグループと着用しないグループの負荷をかけた後のジャンプパワーの推移を比較(n=10)

    着用して運動したグループのジャンプパワー減衰率が低い。 → タイツ着用の効果でパフォーマンスが持続した

  • ■運動直後と翌日の下肢の浮腫(むくみ)の推移比較

    テスト イメージ2

    運動する前の下肢のインピーダンス測定値を100%とし、全員の運動直後の値と、翌日までタイツを着用したグループと着用しないグループの値の推移を比較(n=10)

    運動後にタイツを着用したグループの方が回復傾向にある → 下肢の浮腫(むくみ)が減り、疲労が軽減されている

アクティブリカバリーをサポートする「アクティブリカバリー タイツ」

アクティブリカバリー タイツは、① ターゲットコンプレッション ② hDcテクノロジー ③ 3Dアナトミーカットの3つの機能によりオン(運動時)、オフ(休養時)を問わず脚のアクティブリカバリーをサポートする。

8810 アクティブリカバリー タイツ 推奨使用シーン トレーニング、試合、移動、就寝、リハビリ
①ターゲットコンプレッション(段階厚サポート)伸縮性の異なる2種類のファブリクを使い分けて段階圧をコントロール 運動中 ON

■ふくらはぎのポンプ作用との相乗効果でスムーズな循環をサポート。
■コンプレッションによる筋肉のブレを制御。

休養中 OFF

■ふくらはぎのポンプ作用を補完し、循環をサポート。

②hDcテクノロジー 劣化しない吸汗速乾機能で常に快適さをキープ
運動中 ON

■優れた吸汗・速乾機能で汗・熱による不快感を低減。
■体温コントロールによるエナジーセーブ。

休養中 OFF

■優れた吸汗・速乾機能でムレずに快適。

③3Dアナトミーカット 緻密に計算、研究された独自のカッティングにより身体の動きにフィットし、優れた運動追随性を生み出す
運動中 ON

■筋肉や関節の動きを妨げない。
■違和感が少ない。

休養中 OFF

■快適な着心地。


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藤田和樹先生 大阪大学 准教授(全学教育推進機構スポーツ・健康教育部門)、医学博士

専門は応用健康科学、公衆衛生学、障害科学。元ラガーマンで、自らもフルマラソンを走るなど、実践する研究者。

アクティブリカバリーは今やアスリートには欠かすことのできないコンディショニングの方法です。マクダビッドのアクティブリカバリータイツは、異なる2種類のファブリックによる段階着圧がランニング中の血液循環を促します。血中乳酸が速やかに除去されることによって足つりなどレース中のトラブル防止効果が期待できます。素材に用いられているhDcテクノロジーは吸汗・速乾性にすぐれているため着心地がよく、走るモチベーションが上がります。また、膝周囲の伸縮性にすぐれた素材は膝の動きを妨げることなく快適な走りを実現します。私も実際に使用してみて、その効果を実感しました。

松井祥文コーチ ランニングコーチ

近畿をベースに、スポーツクラブ等で毎月500人以上の市民ランナーを指導。あすリードRC代表。データに基づいた理論的な指導が「ランナーズ」などのランニング雑誌などで度々紹介される。ベストタイムは2:43:45(48才時)。

私が指導している市民ランナーで毎年記録を更新し続けている方は、メリハリを効かせて賢く練習を行い、その練習での疲労を後々に貯めない、というサイクルを計画的に週単位で回し自己管理できている方が多いですね。膝や股関節等にランニング障害を発生させない、疲労感を残さないためには、レースや練習後にアイシングやストレッチを行い直後のダメージを最小限に抑え、そして「アクティブリカバリー タイツ」を装着しその優れた回復機能のサポート効果を得ながら、市民ランナーにも「攻めの回復意識」も持ってもらいたいと思います。そうすることで、その翌週も疲労のない状態でアグレッシブに練習が行え、走力も着実にアップしていくと私は考えています。

吉岡淳平氏 日体協AT、鍼灸マッサージ師

サントリーラグビー部等を経て、現在東芝ブレイブサンダース神奈川のアスレティックトレーナーを務める。2014年、チームのNBL初代王者に貢献

運動後はより速やかにリカバリーに移ることが大切です。練習や試合の後に何もしないまま帰るのは時代遅れですし、そういう選手は、やはり疲労感が取れません。運動強度を徐々に落として、最終的に完全休養する。その段階に行くまでの方法として、アクティブリカバリーがあると私は考えています。 東芝の選手はコンプレッション系のタイツやソックスなどをよく使用しています。圧迫により筋肉のブレを抑えることで疲労がたまりにくくなると考えると、プレイ中に着用することで、運動後の疲労回復もよりスムーズにさせると十分考えられ ます。また、リカバリーをする時に利用するのも一つの手段です。コンプレッション系のタイツやソックスを身につけることで、何もない状態よりも効果が上がる というリサーチがありますし、実際にそういう効果があると感じます。いつも同じような状態で練習や試合に向かえることが大切です。アクティブリカバリーは 次の試合のための準備というポジティブな捉え方をして欲しいと思っています。

吉岡淳平氏 日体協AT、鍼灸マッサージ師

世界陸上、オリンピックなどに日本代表チームトレーナーとして帯同、元 為末 大専属トレーナー

リカバリータイツを使用して実感したのは、ハードな練習やレースの帰りに着用すると脚の疲労感が軽減されていること。脚は疲れているのに体は楽。これには驚きました。特に安定して欲しい部位は心地よい安定感があり、動作を妨げることなくスムーズに動くことができます。また、素材も蒸れにくいhDc テクノロジーで、履いていることを感じさせない快適感があります。そういう意味では、練習時のONでの使用と、練習後のOFFでの使用もできる両側面を一つに集約したことがリカバリータイツの良さではないかと思います。陸上競技の日本代表選手を見てきた経験から言うと、タイツやスリーブ、ソックスとの使い分けは、自分がどこの筋肉に疲れを感じるかを基準にして良いと思います。もし、ふくらはぎだけに違和感が強いようであればスリーブやソックスを選択し、ハムストリングスや大腿の前、ヒザ回りなどが疲れているのであればタイツにするというように使い分けをしてみると良いと思います。快適なからだの状態をどうやって作りだすか、是非試してみてください。きっと違いに驚かれると思います。