このムービーで使用しているマスクはオープンエアタイプです
現代社会では、人々の予防・衛生意識が高まり、必須備品の一つとして誰もが何種類かのマスクを持ち、すでに供給過多のように見える。しかし現実には似たような機能・デザインのモノが溢れ、スポーツに使う人の多くは未だ欲求を満たされていない。McDavidはアスリートの声を繰り返し聴き、①適切な予防 (3密・医療用と違う) ②快適な使い心地 ③スポーツに使いやすい を同時満足させること、そしてデザイン性・スタイル もクールであることを目指しました。
そして“Protection & Performance”をブランドミッションに掲げるMcDavidが、アスリートのための新しいプロテクトギア 『スポーツフェイスマスク』を開発。New Normal(新しい日常)の世界でも、ケガ予防とフィジカルコンディショニングのための機能サポーターと同等の必須ギアとなります。
チューブ構造
TUBE design&structure
20世紀後半の米国シカゴ、ニューヨークの超高層ビル建築を可能にした建築工法の一つ。しなやかさと強度を支えるこの構造にデザインのヒントを得て、マスク全体をチューブ状にデザイン。
ブリッジ構造
BRIDGE design&structure
2本のストラップがマスク本体とともに顔から後頭部を包むように支え、ズレにくい構造に。
トンネル構造
TUNNEL design&structure
チューブ形状を成すマスク本体の両端にカットを入れ、トンネル状のフィルター用ポケットを形成。【フィルター着脱タイプのみ】
オープンエア構造(開閉式ドームスタジアム)
OPEN-AIR design&structure
開口部のすき間から熱・湿気を放出するとともに、フレッシュな空気を取り込む(閉まっている時)。開いている時は水分補給も可能。【オープンエアタイプのみ】
スポーツフェイスマスク全体がチューブ構造を形成し、さらにトンネル構造とブリッジ構造を組み合わせたようなデザインコンセプト。マスク本体からデュアルヘッドストラップ(以下ストラップ部)まで、チューブ状に機能ファブリックを縫製。ファブリックが2層となる(オープンエアタイプは 2 層+2 層に重なり合う*プロテクトゾーン)ことで飛沫などへの防御を強化するとともに、チューブ構造がマスク全体のサポート力、しっかり感を高める。ストラップ部もチューブ状のラウンドフォルムは、ソフトな肌あたりのファブリックと相まって、耳ストレスを軽減。ストラップ部はまた、『ブリッジ(橋脚)状』 にマスク本体と顔~頭部を包むように支え、ズレにくい構造。
フィルター着脱タイプはマスク中央部を『トンネル状』にカットすることでフィルターのポケット機能を持たせ、一方、オープンエアタイプはオープンエア構造がマスク内の空間確保と通気性アップに貢献。ハードなトレーニング、スポーツの激しい動きの中でも安定したサポート力を発揮します。
現代建築技術からインスパイアされて生まれた独創的なデザインのアスリート向けマスクです。
※意匠登録・特許 出願済み(Patent Pending)
米国発 スポーツメディカル分野のパイオニアブランド“マクダビッド”のアスリート向け機能サポーターを日本の一般ユーザーにも使いやすく再設計。“マクダビッドアクティブ”はより健康的に、よりアクティブに生きる人々のサポートを目指します。